何も見えなくなる そうゆうこと
一日が長くなるけど 週末へすすめ
それなりにはずむ 辛い日々も
まだ先へ続いてて欲しい 知らない世界
言葉を託した右手は 必死に映し出すけれど
少しちがうんだなぁ 何度気持ちを走らせる？
窓から流れる世界は 海と青空と横顔と
気持ちは雨に流されて もうどうでもいいや
スポットライトの下 ずるいアングル
焦燥感をすてるため 流し込む音
奇跡を感じた時間も 後悔ばかり
少しの沈黙と期待は 思い出したくないから
強がりばかりが背中をおす 青一色の世界
ツーターン目には現実に もうどうでもいいや
奇跡を感じた時間も 後悔ばかり
でも少しの幸せと笑顔を
たまには思い出していて
そろそろひもを解いて 巡りあの空に
戻ってきたから
もう行くことはないけれど もうどうでもいいや
電車に揺られ巡る気持ちも もうどうでもいいや
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